
謎解き「ゴッホと文化財」展へ行って来ました
こんにちは。
横浜のレンタルオフィスなら「I.S.O横浜」スタッフのAです。
横浜そごう美術館で開催された「東京藝術大学スーパークローン文化財 謎解き 『ゴッホと文化財』展 つくる文化∞つなぐ文化」へ行って来ました(現在は終了しています)。
どういうものかというと、
“文化財保護を進める上で抱えている課題―公開をすれば劣化が進み、保存を重視すると文化財の価値を共有・伝承できなくなる―。
そのような矛盾を解決しようと、東京藝術大学は高精度の文化財複製「クローン文化財」の技術を開発し、そごう美術館では昨年、クローン文化財の意義を考える「東京藝術大学スーパークローン文化財展 最先端技術がつくる未来」を開催しました。”(横浜そごう美術館HP 原文まま)
題名にもある通り、スーパークローン芸術作品の展示です。
通常、美術館での展示は、距離を保ってあったり、ケースに入れられていたり、近くには寄れないものです。
ましてや、世界的に有名な作品はなおのことです。
私も、昔、モナリザを観たことがありますが(そんな頃もあったなぁ~また行きたいなぁ~)、さすがスーパー有名、だれもが知る作品だけあって絵の前の人だかりも多く、ひとごと鑑賞(^^;
なんとか人が引いていくのを待って鑑賞したものです。
それでも、あの、“本物”なのだ!という感慨はひとしおでした。
今回のこの展示会は、“本物”なのだ!感は味わえませんが、十分リアルな“スーパークローン”作品を、遠巻きではなく間近でケースなしで見られました。
なかでも、私がとても楽しみにしていて、実際ドキドキワーワー言いながら鑑賞したのが、こちらの、3D立体!!『笛を吹く少年(エドゥアール・マネ)』。
美術の教科書で習ったやつだー!しかも、立体!
こんな日が来るとは!
一緒に記念撮影しました(*^^*)
有名作品が続きます。
『星月夜(フィンセント・ファン・ゴッホ)』。
目の前数センチでケースなし!ぐるぐるの筆使いと美しい青を堪能。
『ひまわり(同 ゴッホ)』
こんな目の前で!美しい!
『アレアレア たわいない遊び(ポール・ゴーギャン)』
ゴーギャンもー!あーもう興奮!
せっかくの名品をしまいっ放しではなく、多くの人の目に触れられるように、との願いから行われた試み。
すごい技術のある時代のお陰だなぁ、と思いました。
フランスまで行かずとも、横浜駅で十分胸いっぱいになれました(笑)。
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